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2016.3.30
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1902年に建築された大隈邸の守衛詰所。我々の頃はJTBの早稲田出張所でした

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新国立競技場で大学選手権を開催、早稲田が優勝


 
1月11日(土)23シーズンぶりになる早明によるラグビー大学選手権の決勝が新国立競技場で開催され観戦してきました。その前に先ずは腹ごしらえでホープ軒に寄り道です。



国立競技場は三層構造になっており明治への声援の方が多く、まるで上から降ってくるようで英国のトゥイッケナム・スタジアム私は自身は行った事ありませんが)にいるような雰囲気です。


座席は前後の間隔が狭く折り畳み式になっています。一列20席で配置されており、真ん中に座れば試合中は心理的に脱出困難です。



前評判も明治優勝の声が多く、私も正直心配でした。早明両校の校歌斉唱でで雰囲気は120%に盛り上がって、いよいよキックオフです。






キックオフ直後のファーストスクラムでは明治の強力フォワードに押されましたが、明治は防御プランが徹底されてないように見え、スペースが空き早稲田がそのスペースつきトライを重ねます。



写真は早稲田がなんとモールで明治を押し込みトライにした象徴的なシーンです。



しかし後半は明治が各自がやるべき事をキチンとやり猛反撃(明大田中監督に言わせると前半はやるべき事を各自が出来ていなかったとコメントしていました)でハラハラドキドキ。



前半からあのペースで攻め込まれていたら明治の優勝だったでしょう、最初のPGの3点が後になって大きく効いてきた試合でした。




 

来年の明治大学は油断がならない相手になるでしょう、先ずは明治大学対策で更なる早稲田フォワードの強化が必要です。



入場者は57,345名で元旦のサッカー決勝戦には252名足りませんでしたが、大学ラグビーの試合でこれだけ集まるのは早明戦だからでしょう。



細かい事ですが陸上競技場のトラック内でラグビーを行うとゴールラインの長さが6メートル(普段は10メートル)しかなくキックしだいではすぐラインを割ったり、周りこんでセンターにトライが出来ない時があります。



それはそれで置いといて目出度い11年ぶりの優勝です、胴上げのあとには大学選手権優勝の時しか歌えない「荒ぶる」の歌声が国立競技場に響き渡りました。



(教育学部卒 流山市在住 笠井敏晴)