宿谷さんから2020年夏に脳梗塞を発症し歩行訓練のリハビリをされているとメールを頂きました。リハビリ中の息抜きに地元の荻窪で歌仲間とシャンソンを歌っているそうですが今度コンサートを開催するので聴きに来ませんかとご招待(2023.11.26 開催)を頂きました。

私自身も2020年に肩を骨折し9本のボルトで1年間固定し今でもリハビリ中ですが、今一歩の回復で滅入っていた所です。これは元気をもらうにはいい機会だと思い西荻窪まで足を伸ばしました。TOPOSと言う喫茶店で店主自慢のグランドピアノ(ドイツ製のベヒシュタイン）がおいてあり15名でほぼ満席でした。

宿谷さん、足の不自由はまだあるそうですが歌うにはなんの問題もないそうです。

しっかりとした立ち姿で歌唱されておられ、日常の歩行も問題なく、新宿など遠出の際はタクシーを利用しておりタクシー代が財布に響くと笑っておられました。

今回のコンサートはボイストレーニング仲間の相原さんとのジョイントであり交互に熱唱され、我々もシャンソンを90分間十分に楽しみました。

アンコールも交互に2曲、相原さんのアンコール曲は「愛の讃歌」で、これがなくてはシャンソンコンサートの幕がおりません。
今回のコンサートで私も宿谷さんから元気をもらいリハビりに又頑張れそうです。

コンサート終演のあとは近所の名店（しんぽ）で相原さんを交えて6名で懇親会（宿谷さん、一柳さん、口元さん、小出さん、笠井）です。

なかなかの店で刺身盛りが美味しく深谷ネギ、蓮根などの単品メニューも最高でした。タコの唐揚げを食べ損ねたのが心残りです。

4時からあっという間の3時間、年1回の懇親会の間には今回のようなミニイベントを開催してもいいのではないかと思いました。さっそくですが小出さんがリーダーになり早速旅行の企画も持ち上がりました。

皆さん、美味い店がありました情報を下さい。ミニイベントの開催をしたいとなれば連絡等は旧幹事団がお手伝いをいたします。
懇親会の話題を集約しますと、同期が顔を合わせる機会を皆さんもっと待っているんだなと感じました。

　1972年教育卒（流山市在住）笠井敏晴
　　　　　　　　　　　

皆様、お元気ですか

早稲田アリーナ、杜の木々もしっかりと茂ってきました

早慶戦1対15の屈辱は秋のリーグ戦で倍返しかと思ったが、又も慶応の前に屈しました。

9号館（商学部の真向かい）を建て替え、教育学部が4年後に16号館から引っ越してきます

　　

　　　